お客様が実際に見た前世のイメージをイラストでご紹介します

2015 11月 50代女性

中世のヨーロッパの王妃。自分の手で王子を育てられず、食事の時間にのみ会う事を許された。(1日4回のみ)

大きなシャンデリア、大きなテーブル。テーブルの上にはお茶やお菓子。

王子とは遠い位置で触れる事もできず寂しかった。

食事が終わると城の部屋の中に閉じこもり、部屋の外からは舞踏会で音楽も聴こえ華やかだがそれにも出ず小さな窓から外を眺めいつも寂しそうな前世。

 

今生は自分の子を自分で育てる為に生まれた。

2015 11月 50代女性

前世に入った瞬間、江戸。まるで日光江戸村の様。太鼓橋あり村の人々が行き来している。自分は部屋で仕事をしている(女将さん)。着物に下駄を履いている。

横に赤い鼻緒の草履を履いた女の子がいる。その子女将が死ぬまでずっと一緒にいて助けてくれるがその女の子が誰なのかは分からない。

今生は人の為、人を助けて生きて行くことのメッセージ。

 

現在彼女はホテルでお仕事をされています。

2015 10月 60代女性

「前世で今生の夫との関わりを知りたい」

過去世に入ると畑いっぱいのヒマワリ畑(彼女の領地)。自分は花の付いた大きな麦わら帽子をかぶり楽しそう(お嬢様だったみたい)な5~6歳の女の子。

よくまわりを見るとヒマワリ畑の奥の方で男の人が鍬を持って畑仕事をしている。(良く働く農夫。今生の夫かも)

彼女は17~18歳の頃咳が止まらず苦しみながら他界。(今生では丈夫で長生きする事というメッセージ)今生はよく働く夫に恵まれ、今度はいつか夫(過去世の農夫)の面倒を見る約束をする。

2016 1月 50代女性

「今生では何故空回りが多く不調が続くのか知りたい」

過去世に入った途端、戦いのシーン(紀元前ヨーロッパかも)剣や槍、鎧、盾が見える。

若くして指揮をるほど有能な兵士、時が経ち白く長いあご髭を伸ばし椅子に座り歳をとっても若い兵士達の指揮をとり信頼も厚く将軍となった。

その横にはガタイの良い若い男が常に控えている。(今生の息子かも・・・)

常に守られている鎧を着た男。彼は一生独身で過ごす。

 

今生は人の上には立たず、下の立場で下の人の気持ちを知る事とのメッセージ。

2016 2月 20代女性

「今の彼との前世」

町屋敷の娘で赤い花柄の着物を着ている。寛恕はいつも鏡を見て嬉しそうにしている。

17~18歳の頃呉服問屋の若旦那が沢山の反物を持って広い畳の上で商売をしはじめる。

その後その若旦那と結婚し、子供にも恵まれ幸せな一生を町屋敷で過ごす。

その若旦那が今の彼かもと云う。

今生の彼は資格のいる仕事はせず商売の道に進んでいる。

 

今生の彼女のご両親は洋服の卸業を営んでいる。

2016 2

「仕事での人間関係に悩む、何故自分ばかり他人の世話を・・・」

前世に入ってまず見えたのは協会。親から聖書を渡され、とにかく勉強しなさいと言われる。

一生を勉強に費やした前世。その中で神父を尊敬していた。

自分はキリストと称し、崖下を見下ろすも神父にはなれなかった。

 

今生は人を見守れというメッセージ。